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昨年末辺りから怒濤の年末年始。。。
雑誌や住まいプレゼンと平行して進めておりました
Jパネルを住まいのリフォームに活用する設計。
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以前企業の保養所リノベーションに活用したのは
JパネルをNCルーター加工したスリットバージョン。
静岡県産杉材Jパネルスリットという加工品。
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今回は住まいであり、遠隔地であるために、
すべてのJパネルを軸組設計の中で番付して加工して、
そのパネルには拾い表と連動した番付タグを付けています。
軸組から拾いまで設計の範疇でおこないますが、
それに対してきめ細やかな対応をして頂けるのは、
静岡の丸天星工業さん。
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工務店さんにも分かりやすいように軸組模型も作成して、
建て方順序や加工も工夫しています。

準備万端、いよいよ来週から建て方開始・・・
果たしてその結末は。。。
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# by atelier-m-archi | 2019-02-02 11:12 | リフォーム設計 | Comments(0)

2019迎春

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迎春。

今年もアトリエから心地よい住環境を
創造していきたいと思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

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# by atelier-m-archi | 2019-01-01 10:37 | アトリエMアーキテクツ | Comments(0)

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今年は還暦・年男
・・・人生まだまだこれからというためには、
やはり健康な身体が基本。

そして立てた目標は、月間100km、年間1,200kmを走る。
静岡マラソン2019のフルマラソン挑戦の地足を鍛えること。
そして、昨日のハーフ走り納めで合計してみると…

1月 :102.4km 9ラン
2月 :136.0km 12ラン
3月 :101.2km 9ラン
4月 :118.8km 12ラン
5月 :143.0km 12ラン
6月 :145.9km 12ラン
7月 : 77.94km 7ラン
8月 :117.1km 11ラン
9月 : 53.07km 4ラン
10月:170.9km 11ラン
11月:100.9km 7ラン
12月:92.26km 5ラン

合計1,359.47km 111ラン

目標を遙かに超えておりました♫
1月には1回10kmだった距離も、
10月の走り込みからは1回15kmに伸ばして、
今月は2回のハーフを走ってみて、
着実に地足が付いてきたと感じました。


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走った距離は嘘をつかない、
仕事と一緒で、地道に一歩一歩、歩んで・・・
いや、走り込んで参ります。

もう十数年となるランニング生活も
延べ走破距離は4273km
Nike Run Clubのブラックレベルまで727km

4273km 493ラン 平均6’10”/km
1km:最速3’45”
5km:最速24’40”
10km:最速53’26”
ハーフマラソン:2h03'51"

来年2月の静岡フルマラソン2019は、
人生初のフルマラソン挑戦に、なんと誕生日...
来年も、無理のない程度に走ります。
仕事は・・・・・無理無理で走りますが・苦笑

では皆さん、よいお年をお迎えください。

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# by atelier-m-archi | 2018-12-31 11:55 | アトリエMアーキテクツ | Comments(0)

リフォームの教科書

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静岡県内および近郊で発売されます「リフォームの教科書」
一般社団法人 静岡県安心安全リフォーム協議会発行の

巻頭8ページに、私の静岡県内で担当した大改造‼︎劇的ビフォーアフターの二物件と
東京時代に設計担当して、22年後にその住まいをリフォームした
物件と共に掲載されております。

静岡県もバックアップして、県内で、真面目に、そして誠実に
リフォームに取り組んでいる工務店や企業のリフォーム事例、
リフォームのポイントや留意点、建材使用やその活かし方などなど、
盛りだくさんの内容で、税込540円のは安!!

公共施設や病院にも配布されるとのこと。
もしご興味がありましたら、手にとってご覧ください。

掲載されているリフォームのブログ記事はこちらです。

<静岡・清水銀座の家>

<富士富士岡の家>
・ツリーデッキは挟み込み式。
・封印されたソーラーウォーマー。
・春の2hスペシャルのフォローアップ・第二弾。
・新しい家族の折り畳みベット。

<東京上板橋の家>
・板橋T邸リフォーム・オープンキッチン完成。
・板橋T邸リフォーム・サンルームパティオ完成。
・板橋T邸リフォーム・和室から書斎へ。

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# by atelier-m-archi | 2018-12-19 08:00 | アトリエMアーキテクツ | Comments(0)

しずおか木造塾2018

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今年で19年目を迎える静岡県建築士会主催『しずおか木造塾』
受講資格は、木造設計に興味のある方・建築士ということで、
プロ向けの全5回の有料講座。

毎回各方面の技術に長けた多彩な講師でおこなわれますが、
今年はその一講座にご協力させていただきます。
今週末の講座に向けて、資料はすでに送付済みですが、
プロ向けに相応しいようにブラッシュアップ。
専門家への講座だけに、日頃の設計監理業務手法について
設計者目線でお話しができればと思います。

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# by atelier-m-archi | 2018-10-18 12:01 | 住まいの設計 | Comments(0)

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9/28の専門学校の授業は、
毎年恒例の外部講師を招いての特別授業。
いつも仕事でお世話になっております、
タニタハウジングウェア・谷田社長による講義です。
『雨のみちをデザインする』

いつもお忙しい合間を縫って、
静岡に来ていただいております。
どうも、ありがとうございます。

・雨のみちデザイン・ウェブマガジン
建築家の様々な『雨のみち』試みをインタビューと共に読み解きます。

・谷田社長のブログ
全国で活動されている谷田氏が垣間見られます。

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以下は、私の設計した住まいの解説ページリンクと
そこで使用したタニタハウジングウェアの樋と建物デザイン。
それぞれの住まいにとって機能上かつデザイン上、
密接な関係のある、必要な選択となっています。
それぞれに、使用した樋製品へのリンクが張ってあります。
ご興味のある方はご覧ください。

・多摩区・生田/小田急沿線の家。
ここでの樋は、外観のボーダーに見えるような
モールガーターと呼ばれる3段ラインの薄型樋。
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・静岡・国吉田/静岡市内を一望する家。
大屋根の排水と質感を考えたステンレス樋・レクステン
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・熱海・下多賀の桜と海を愛でる家。
10mのソメイヨシノ・八重桜の枝の下に入り込む屋根には
落ち葉対策にもってこいのすとっ葉°ーというカバーつき樋。
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・静岡・大谷/相模湾を望む家。
山からの落ち葉対策と共に、
ここでは、すとっ葉°ーを屋根の先端に見立てて
屋根と一体に扱い、樋の存在を消そうという試み。
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・富士・吉原の家。
深い軒先の先端をすとっ葉°ーで押さえ、
大きな入母屋屋根の大らかさを表現。
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・静岡・国吉田の家2。
・静岡・池田山の家。
切り妻のシンプルな屋根に合ったシンプルな半丸樋。
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・静岡・豊田の家。
特徴的な軒裏の米松押し縁の軒先押さえを兼ねた箱型樋。
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・広島/呉・大之木ダイモモデルハウス・木香(このか)の家。
シンボルツリーのために屋根に空いた開口部から「ensui」(鎖樋)
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樋・すとっ葉°ーの雨水流入実験装置動画。

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# by atelier-m-archi | 2018-10-03 15:24 | アトリエMアーキテクツ | Comments(2)

静岡・清水銀座の家

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・大改造!!劇的ビフォーアフター
 リフォーム100軒達成スペシャル
2005年3月6日O.A. 娘が窓の外で寝る家

・所在地:静岡市清水区
・主要用途:店舗併用住宅
・敷地面積:94.19 m2
・延べ面積:99.94 m2
・2階建リフォーム
・竣工:2005年2月
・構造:在来工法+鉄骨造
・施工:久保田建設

清水区(旧清水市)の駅前商店街から続く清水銀座商店街の
中にある老舗の甘味屋さんは建物の間口3.6m×奥行19.6m
いわゆるうなぎの寝床の店舗併用住宅。

全面のシャッターを閉めてしまうとどんな店舗なのか
全く分かりません。間口2間でも老舗の甘味屋さんの
顔を表現するために、シャッターを出入り口のみとして、
内部の見える丸窓と木製看板・浮き球照明、
そして道行く人のベンチが常にアーケードに開いて、
甘味屋であることが分かるようにしています。

またベンチ横のルーバー部分に各種メーターを配して、
雑多な設備関係を整理しました。
入り口上部の排煙窓も換気窓としても使用、引き戸脇の
はめ頃窓は消防用ですが背後に再生した餅つき機の
ディスプレイとしても活用しています。

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創業100年続くだけあって構造形式も複雑、
一番古い奥の倉庫は掘っ立て小屋形式、住宅部分は
在来木造の平屋から2階建てへの増築、
そして鉄骨造の店舗と、まるで異種構造体の見本市の様相。

さらに敷地は防火地域となるために、
現状で延べ面積104.8m2ある木造の建物は100m2未満に
減築しなければなりません。そんな中で、従前の店舗・厨房を
確保しつつ、これまで無かった住宅部分としての広間・厨房・
洗面・便所を創り出すという気の遠くなるようなプログラム。
これが私と番組とのまさに劇的な出会いとなりました。
まさか、それから14回も続こうとは。。。

まず、手前の鉄骨造店舗部分と奥の木造部分は
構造的に切り離すエキスパンションが必要となりますが、
ここを減築によってできるスリット空間も設けて、
それに当てることにしました。
鉄骨造の補強としては1mある天井裏の柱上部に斜材を追加して
柱・梁・斜材による門型フレームとして、足元周りのベース基礎
を追加と併せて強化しました。

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木造の補強は、鉄筋コンクリート造基礎を造ることから始めました。
一旦建物を躯体のみにしてジャッキアップし、
ベタ基礎を造り新設の基礎と土台の上に下ろします。
そして構造の歪みを修正しながら既存の柱・梁に補強用の柱・梁
そして筋交いを追加しています。
補強が難しい掘っ立て小屋部分は新設の柱梁に置き換えています。

鉄骨とブロック壁が躯体となる店舗には
100年続く老舗の雰囲気を再現するために、
古民家の構造材を採用しています。
柱や梁には、仕口の穴があったり、接ぎ仕口があったりして
使い続けられた材料をそのまま現しにして、
柿渋を塗って仕上げています。

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その中でも剛直な200角柱や360成の大梁は、
住居部分中庭の両面開口隅部の補強構造材として再利用し、
ここを大きく解放することで、物置と化していた中庭を再生し、
日照・通風が確保されて、住宅部分の居住環境を大幅に改善しています。

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2階には階段を上がった中庭上部のホール3帖部分を介して、
2寝室を分けて作り、両親の和室からは店舗上部の屋上に
屋根付きデッキと屋上庭園を造り、憩いと収穫の場としています。
屋上庭園は既存の金属屋根の瓦棒葺きを利用して、
折半という倉庫用屋根材を活用したもので、誰でも簡単に、
既存屋根からの雨漏りを回避して屋上緑化をおこなうことが
できるように工夫したものです。
ここでは、穴を開けて塩ビパイプを配置して、
蛇口に接続した簡易の給水装置を完備しています。

折半による屋上プランター製作レシピと実践例はこちらからご覧ください。

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ホールの窓下壁からはテーブルと2脚ベンチが展開できるように
なっていますが、一般的に考えると壁に収まることが無駄に思えます。
出したままで良いじゃないかと。
実は、和室への階段の一部を引き出すとベットが出てきて、
ここに姉妹の方が泊まるときのベットスペースとなっています。
番組上は両親と三女の住まいですが、家族の要望を満たすために
考えられた工夫で、この辺りは番組構成上と実際の使い勝手を
上手く調整できるようにする技量も求められるので、こちらも鍛えられます。

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このホールにはトップライトがありますが、
その日射量を調整するための発泡ビーズと既存の障子を組み合わせた
断熱性のあるトップライトや階段からホールへの出入り口となる
引き戸には、ツインカーボと呼ばれる2層ポリカーボネート板に、
富士山が表現されていますが番組ではスルーでした。

それぞれ意味のある工夫でしたので、
他の物件でそれに見合う箇所で採用して放映される日の目を見ています。
両親の寝室下の畳収納や娘さんの寝室の引き出し型クロゼット、
窓下クロゼット、造作ベット下からさらに追加ベットが引き出されて、
姉妹のお子さんのベットになるとか、狭いながらも
姉妹の方が泊まりに来たときにも対応できる工夫が満載です。

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# by atelier-m-archi | 2018-07-31 21:28 | 劇的ビフォーアフター | Comments(0)

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・所在地:東京都文京区根津
・主要用途:専用住宅
・敷地面積:40.47 m2
・延べ面積:53.59 m2
・2階建リフォーム
・竣工:2007年5月
・構造:在来工法
・施工:泉谷工務店

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築40数年、敷地面積12坪に建つ16坪の
住まいの耐震補強及び全面リフォーム。
建ぺい率60%容積率300%、既存の1階床面積が8.5坪ですから、
リフォームするためには1坪以上減築しなければなりません。

しかしながら連なる同じ広さの敷地を見渡すと
どう見ても建ぺい率・容積率オーバーの3階建ての住宅が続く。
大都市圏の元長屋がそれぞれ切り離されたような
狭小宅地にありがちな既存不適格建物・・・
というよりも、確認申請無しの違反建替工事。

建て主さんにその旨をお話しするが、
周りがあそこまで建っているので何とかなりませんか・・・と。
さすがに一級建築士として違反建築を設計することはできず、
では相談だけでもと区役所に出向く。

住所を言っただけでこの地区の現状をよくご存じの様子。
今回の住まいの目的である、耐震補強をおこなう
リフォームのお話しをすると・・・
こうして正直に相談に来られた方が不利となることは
避けたいので、耐震補強を目的として既存2階建てでの
リフォームであれば(3階建てにしない)
確認申請の必要はありませんと、まさに大岡越前裁きの見解をいただく。

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やはり正直さは大切なことですね。
こうしたリフォームでは既存図面が無いことが多く、
まずは既存図面を描いてからリフォーム案を作成して、
それに基づいて構造計算をおこないます。

基礎は既存基礎周囲にベタ基礎を追加し、
内部にも基礎を新設して、ホールダウン金物を設置して
現行基準に合う耐震補強をおこないます。
ここでは耐震等級2(基準×1.25倍)以上としています。

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また、2階部分下には柱を追加できないので、
鉄骨により上部荷重を階下の柱に伝えるようにし、
さらに既存瓦屋根から金属屋根に変更して上部荷重を減らしています。

こうしたことも構造事務所と連携して、臨機応変に対応することで、
狭い室内空間を最大限に活かせるような補強としています。

道路側の6帖和室に階段室を取り込んで7.1帖の広間として
ソファコーナーを設け、その対面に収納階段と
その下に食堂コーナーを組み込み、それに連続する
厨房を加えて、住まいの対角線上に広がりを持たせています。

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造作による食堂テーブルは普段は1400mmですが、
来客時には、さらに300mm広げることができます。

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以前は台所と兼用だった脱衣場は、
独立した洗面ユーティリティと便所を設けています。
洗面タオル収納と厨房の電子レンジ置場は
55cm角のスペースを縦に組み合わせた効率的な収納、
窓のない洗面ユーティリティには広間の光を便所高窓から導くなど、
充実した収納と明るさのある生活空間を創り出しています。

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祖母室には畳ベット収納と2つのクロゼット、
仏壇置場と作業机を設ける共に、建て主からの要望で
万一の時に北側に脱出できる引き戸があります。
また、ベット脇の通風窓と入り口の回転欄間で、
自然通風が取れるようになっています。

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2階の寝室と書斎は小屋組を現した勾配天井と下屋上バルコニーを追加して、
それぞれを引き戸で仕切ることで明るさと通風と広がりある空間となっています。

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1.解体工事
2.基礎補強工事
3.躯体補強工事1
4.躯体補強工事2
5.電気設備工事
6.造作工事
7.建具金物工事
8.造作家具工事1
9.造作家具工事2
10.完成
11.玄関扉
12.引き戸


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# by atelier-m-archi | 2018-07-18 17:25 | アトリエMアーキテクツ | Comments(0)

d0360702_12432527.jpg






























朝日放送の大改造!!劇的ビフォーアフターという番組によって、
リフォームという言葉が世の中に浸透したように感じます。

番組のおかげで様々な条件のリフォームを経験させて頂く中で、
コスト・構造・住まい方について貴重な経験をさせていただきました。
番組放映後は、様々な問い合わせを頂くわけですが、
一口にリフォームすると言いましても、
なかなか一筋縄ではいかないのが現状です。

今回は、その問題点を少し整理して、皆さんの判断の
一助としていただければ、幸いです。
まずリフォームを考えるときの段階として、大きく3つに分けられると思います。

1.生活環境の変化に対応するための内装や設備の
 更新を目的としたリフォーム。

2.来たる大地震に備えて、最低限、倒壊しないような
 耐震補強を前提とするリフォーム。

3.大地震に遭遇しても、その後に住み続けられる住まいを目指すリフォー ム。

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ケース1.生活環境の変化に対応するための内装や
    設備の更新を目的としたリフォーム。

これは、基本的な構造が現在の新耐震基準に適合した
建物ということが前提になると思います。
つまり、1981年(昭和56年)の新耐震基準以降に建設された
2018年段階では築37年以内の建物ということが一つの目安になります。

しかし当然のことながら、内装を剥がした後に構造、
主に接合部や筋交いが手順通りに施工されているかを
目視でチェックすることが大事です。

また、既存壁を撤去して広い空間にする場合は、
撤去後の耐力壁の壁量で構造計算を検討し直して、
追加の補強をすることになります。
築年数の古い住宅をこの視点でのみリフォーム使用とすることは
避けるべきで、耐震補強とセットで考えるべきだと思います。

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ケース2.来たる大地震に備えて、最低限、
    倒壊しないような耐震補強を前提とするリフォーム。

これは、築37年以上の古い建物で、早急に耐震補強する
必要がある場合ですが、予算の制約から大々的な補強まで
手が回らないケースが考えられます。

基礎自体がない、外周のみ基礎があるが無筋(鉄筋が無い)、
基礎は一応あるが現在の基準に適合しない。いずれの場合も
基礎からやり直す必要があるのですが、そこまで予算はかけられない。

ではどうするかといいますと、上部構造が倒壊しないよう
筋交いを増やしたり、構造用合板を張り増して、
在来を箱のように補強して倒壊しないように工夫します。

また、屋根が瓦の場合は金属板 に変更して柱・梁にかかる
荷重を軽くしてやることも有効です。
現在は免震・制震ダンバー式の製品が数多くあり、これを利用する手もあるでしょう。

しかしながら、これですと基礎が破壊されたり、
補強した一部躯体部分は大丈夫でも、地震後に建物にダメージが残り、
その後住み続けるためには、再度基礎や躯体補強をおこなうことになります。
つまり、資産価値はそこでなくなってしまう可能性が
高いリフォームとなってしまいます。

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ケース3.大地震に遭遇しても、
    その後住み続けられる住まいを目指すリフォーム。

これは2.のケースで、基礎・木造部分を併せて補強をおこなうことで、
地震後も住み続けられる資産価値の残るリフォームをおこなうこと。

言葉を聞けばこれが一番と誰もが思われるでしょうが、
これではかなりのコストを覚悟しなければなりません。
通常、リフォームを考える場合に新築するのとどちらが
有利かと検討すると思いまが、ビフォーアフターでおこなわれる
物件の大半では、リフォームしか選択肢がありません。

これは現在の建築基準法に適合していない既存不適格建物と
呼ばれる住宅が多いからです。
実はこうした住まいは、大都市圏の住宅密集地域と呼ばれる
地区に数多く存在しています。

公道に2m以上接していない、本来の道路に接していない
(私道、無接道)、建て替えると大幅に建物を
小さくしなければならない(建坪率、容積率超過)。

これらは、1950年(昭和25年)の建築基準法施行前に
存在していた築68年以上の建物に多く見られます。

このようにリフォームを取り巻く状況は複雑です。
子どもが独立して、それを踏まえて今後の夫婦だけの
生活を考えるというケース1.のようなリフォームは
稀であるかも知れません。しかし、逆に1.しか頭になかったということも多いのです。

皆さんの目指すリフォームとは、どれにあたりますでしょうか。

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# by atelier-m-archi | 2018-07-08 10:57 | リフォーム設計 | Comments(0)

伊豆の森の中に囲まれて、森の中に住まうだけではなく、
5mの巨大な水槽で淡水魚や水生生物を成育させて、
予備の水槽まで増設して、別荘からの斜面に小径を造り、
そこには、畑まで造って野菜づくり。
存分に森の中の生活を満喫する別荘。

沖縄の海岸沿いに建ち、
そこはまるでプラベートビーチ。
堀座卓の和室広間とバーベキューデッキ、
厨房、玄関、浴室すべてが海に向き合う。
敷地内を流れる水路を渡るブリッジの向こうには、
赤瓦の離れのあるプライベートな庭も海に向かい合う。
沖縄の海に向き合い、その自然と一体化する別荘。

山と海に向き合う別荘のお話し。

・静岡・伊豆高原の別荘:129.18m2 2016年5月
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・沖縄・恩納村の別荘:153.66m2 2015年8月
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# by atelier-m-archi | 2018-07-02 16:29 | アトリエMアーキテクツ | Comments(0)