屋根より軒裏が見える住まいの決め手

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住まいのデザインを大きく形づくるのは、

屋根と外壁。

特に、屋根形状はデザインもさることながら、

庇の出と日射遮蔽率や通気口など、

省エネ効果に大きく寄与する部分となります。


そんな屋根形状ですが、

完成してみると、外部から眺められる機会は、

近隣関係で多くの空地があれば別ですが、

案外少ないということが、よくあります。

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そんな時、一番目に入ってくるのが軒裏。

まさに、屋根や庇の裏扱いですが、

そこが一番目につく所となります。


ケイ酸カルシウム板の有孔板とVP塗装、

或いは、同様の既製品軒裏材。

これらは、あまり特徴のある材料ではないので、

外壁のグレードがアップするほど、

その差が際立って、よりチープに見えることも多々。


かといって、木を張るには、下地防火処理を含めて、

コストが掛かって来ます。

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ここで、ご紹介する二例。

ひとつは、マンサード屋根という特殊な形状ですが、

屋根材を同じ、ガルバリウム鋼板で巻いている軒裏。

http://atelier-m-architects.at.webry.info/201511/article_3.html


もう一つは、ケイ酸カルシウム板の有孔板とVP塗装の上に、

米杉板を押し縁として、均等感覚に打ち付けた例。

軒先の一列を有孔板にして通気口として、

残りは軒裏押し縁の役割と共に

木質の素材感を高めています。

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by atelier-m-archi | 2017-06-13 07:17 | 住まいの設計 | Comments(0)