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『あるがままに』・・・あれからちょうど二年。。。
少々前振りが長くなりますがお許しを。。。

静岡にいて芸能人と出会うことはありませんが、
東京の一色建築設計事務所時代には、
駅や事務所周辺でのロケで、出会うことが希にありました。

そんな中で、朝日放送のテレビ番組
大改造!!劇的ビフォーアフターに参加する機会があり、
有り難いことに、たくさんの経験をさせていただきました。

テレビですが、現場のリフォームでは
我々の本文である設計監理のやるべきことをやっております。
もちろん大変ですが、工事が終わった後も
番組スタッフには、更なる大仕事が待っています。

放映に向けて、5~6ヶ月に及ぶ現場映像を編集して、
所ジョージさんや江口ともみさん、そしてゲストを招いて
おこなわれるスタジオ収録へ向けての不眠不休の編集作業。
これがテレビの仕事だったと思い返しつつ、
私も参加して、内容の確認などをおこないます。

そして収録終了後に、私もスタジオに入って
所さんや江口さんやゲストの方々とお目にかかるのですが、
一昨年の日本最南端・沖縄波照間島の古民家リフォーム回で、
ゲストとしていらっしゃったのが、大杉漣さん。

2016年3月6日O.A/雨も土も降る家
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私も大好きな俳優さんだったので、収録中でのコメントや
収録後の印象コメントを楽しみに参加しました。
沖縄の古民家をそのまま活かすリフォームも
とても気に入っていただいたようで、
最後の一瞬の会話など、大俳優さんにもかかわらず、
とても気さくにお声をかけていただきました。

大改造!!劇的ビフォーアフター宮里家・Special Thanks!
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さらに、プロデューサー経由でお願いしていたサインにも、
快く応じていただき、そこに書かれていたことば。

『あるがままに』

テレビで拝見する俳優・大杉漣さんの
生き方そのものであったように感じました。

そんな大杉漣さんの突然の訃報・・・まだ66歳。。。
あまりに突然、あまりに若い・・・言葉もありません。
この色紙にあるように、
『あるがままに』突然に空の彼方へ。。。

謹んで、ご冥福をお祈り申し上げます。
合掌




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by atelier-m-archi | 2018-02-23 09:13 | Comments(0)

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すべてのハードやソフトはMac運用ですが、
Windowsしか対応しないソフトも多々あります。
平成25年省エネ基準の施行や外皮性能などで、
住まいに対するエネルギーの考え方が浸透していくと、
実勢値を確認するために、温度・湿度センサーを設置して、
温度変化のデータを取得するデータロガーが活用されることが増えますが、
さすがにこうした機器のデータソフトは、Windows版のみ。

最新OSX High Sierraであれば、Windows10との相性も
かなり良くなったようなので、メインのiMac2017では
Parallels DesktopでWindows10を運用しますが、
移動アトリエを担うMacBookAir13"に関しては、
Boot Campを活用してWindows10を導入することに。

ちょうど、子どもの大学進学に伴いMacBookPro13"も
同様の運用をするので、設定の練習にもなるので・苦笑
まずはWindows10のOS正規品DVDより、
USBメモリにISOイメージをあらかじめ作成しておきます。
あとは、Boot Campアシスタントに沿ってインストールするだけ。

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ただ、私の最新の環境では、こちらにあるように
Boot Camp領域のインストール場所を選ぶという画面は出ず、
その領域をインストールプロセスの中で判断しているようでした。
そして、最後にBoot Campインストーラーへ行き着きます。

Windows10で起動が始まり、再起動や更新を繰り返して、
小一時間少々で、MacBookAir13"がWindows機として立ち上がります。
起動ディスクはMacOSXとしているので、
切り替えるには、起動時にoptionキーを押し続けることで、
選択して、どちらかを起動することができるようになります。
思っていたより簡単にできましたが、
とにかく何がどこにあるかが、MacとWinで全く違うため、
日本語-英字切り替え一つのショートカットでも一苦労・苦笑

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さてそうこうしているうちに、やって来ましたMacBookPro13"も
同様の手順で、Boot CampでWindows10を導入。。。
何もしないのに、Windows10で立ち上がる。。。ン
起動ディスクをMacOSXに設定してもWindows10で立ち上がる。。。ンン
何回か再起動するとMacOSXでは立ち上がる。。。ウ~ン

ということで、アップルサポートに電話をかけて、
やり取りをしながら、上席のテクニカルスタッフに交代。
ターミナルでのやり取りまで始めましたが、
やはり挙動がおかしいということで、ハードの問題ではなさそうですが、
ここは一旦、修理扱いで回収してチェック。

こちらからは、MacOSXの初期化・再インストールをお願いしました。
ピックアップデリバリーは、何度かおこなったことがありますが、
あれは、とにかく早い早い。
木曜日に依頼、金曜日午後にピックアップ、土曜日に到着・修理連絡、
日曜日に発送、月曜日午前中に手元に、という感じです。

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そして、真っ新になったMacBookPro13"を
まず、諸々設定をしてBoot CampにてWindows10を入れて、
今度は、無事に起動ディスク設定もできて、Mac-Win併用機に変身。
Windows10から有線LANでインターネットもOK。
じゃ無線LANからも・・・・ン。。。
WiFiアイコンがどこにも無い。
私のMacBookAir13"は・・・ある。
????

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色々調べると・・・け、結構フォーラムで、もめてる。。。
AppleではWinで聞け、WinではAppleで聞け・・・
まぁBoot Camp自体がAppleとWindowsとの共同開発なので、
なかなか狭間ではありますが、WiFiに関する不具合症状は多そうでした。
私の事象のように、WiFiアイコン自体が見当たらなくて、
ドライバーがインストールされていない状態のようでしたので、
こちらの手順で作業をおこなうことに。

・・・、で困ったのが、最後の項目。
5.Mac を Windows で起動して、外付けのデバイスから
   アップデートをインストールします。

立ち上げた後に、どうやってインストールするかが分からない。
ここはWindowsなので、その方法をサポートに電話すると、
それはアップル側のBoot Campの問題なので・・・と。
いや、USBメモリにあるフォルダのインストール方法なので、
そうじゃないのでは??と話しても、あとはメーカーへとけんもほろろ。
一応、Windows10の正規ユーザーなのですが、
アップルサポートとの歴然とした対応の違いに・・・やっぱりWinキライ・笑

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で、再度アップルサポートに連絡して、シリアルナンバーを言うと、
MacBookPro13"のBoot Camp問題ですね・苦笑
もう、サポートも修理を含めて3回目なので、よくお分かり。
で、かくかくしかじか・・・と話をすると、
一旦USBメモリからファイルをディスクトップにコピーして、
そこから幾つかあるホルダーのBoot Campホルダー内の
セットアップから無事インストール成功で、WiFiアイコンが表示されて、
無線LANでもインターネット接続ができました。
これで、MacでもWinでもソフト稼働、
有線無線LAN、Bluetoothでのネットワーク接続も可能となりました。

こうまでしてApple?MacBookPro?・・・といわれそうですが、
やはりデザインにこだわる勉強をしてほしい・苦笑。
いやいや、なかなか苦労の連続の一大プロジェクト、
ここは備忘録として。。。

しかし、私の2012MacBookAir13"より
意外にもコンパクトで速い2017MacBookPro13"いいなぁ。。。

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by atelier-m-archi | 2018-02-21 11:36 | アトリエMアーキテクツ | Comments(0)

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・所在地:静岡県静岡市
・主要用途:事務所併用住宅(専用住宅+アトリエ)
・敷地面積:361.34m2
・延べ面積:189.55m2
・2階建て
・竣工:1996年3月
・構造:集成材軸組工法+枠組壁工法
・施工:久保田建設

静岡市と清水市の間に横たわる丘陵地帯・日本平の
裾野近くに位置する池田の地に建てられた自邸兼アトリエです。
建物は、家族五人のための住宅棟と将来の両親のための
居住スペースを含むアトリエ棟に分けられており、
この二棟は渡り廊下・ルーフバルコニーによって上下階で結ばれています。

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両棟共、将来に向けての生活パターンの変化に対応するべく
コアとなる水回りとなる部分を除き、オープンでフレキシブルな
空間構成となっています。大断面集成材を主構造とする軸組は
5m×4.5mグリッドを基本に構成され、柱・梁・壁パネルが
一体的になるように2×6壁に構造用合板で緊結され
面剛性を発揮します。
床面についても、厚38㎜の米松本実材によって水平構面を構成し、
これをそのまま階下の天井仕上材とし、内装材についても
将来的仕上計画の第一歩としてOSB合板素地貼りで統一し、
広間のみOPフキトリ等OSB合板のテクスチャーを活かした
スケルトン的な空間を造り出しています。

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また、すべての構造材・仕上材は米国の標準流通材の断面寸法
として日本側で木拾いをして、シアトルから清水までコンテナで
直輸入した米松集成材を使用しています。
床剛性は米松206デッキング(本実)材を敷き詰めて確保して、
それをそのまま階下の天井仕上げとしています。
住宅部分にはポートラッチと呼ばれる厚57mm-3プライの
集成デッキング材と構造用合板厚12を設置しています。

外壁はラスモルタル下地をそのまま仕上げとして撥水剤を塗布し、
中庭周りは、米杉板張りとしています。
また前面道路が22mあり、掃き出し窓、腰窓、バスコート、
アトリエアプローチと異なる開口部を米杉ルーバーで被って、
特徴的な外観を創り出しています。
内部床はオークフローリング、壁はOSB合板素地張り、
天井は水平剛性の米松デッキング材を現しとして、
木材や自然素材に包まれた室内環境となっています。

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築22年を経過していますが、
15年目にはキッチン、食堂、子供室をリフォームしています。
キッチンは対面式からオープン式に、食堂は家事コーナー増設と
収納を古箪笥に入れ替え、子供室はそれ以前におこなった家具
で仕切った部分の階段上部を利用したクロゼット増設と
アトリエ吹抜上部の既存梁の一部に個室を増築し、
ルーフバルコニーの一部に屋根を架けて通路としています。
リフォームのポイントはそれぞれ下記のブログをご参照ください。

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・15年、対面キッチンからオープンキッチンへ

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・年3ヶ月振りの再会・水屋箪笥と百味箪笥

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・ルナしっくい(ホタテペイント)の白い壁
・家事コーナーのタフネスによる断熱トップライト

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・階段上部の半透明クロゼット

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・ガルバリウム鋼板製の小さな樋

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・ルーフバルコニーにデッキの小径

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by atelier-m-archi | 2018-02-12 11:23 | アトリエMアーキテクツ | Comments(0)

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・所在地:静岡県浜松市
・主要用途:モデルハウス
・敷地面積:243.27m2
・延べ面積:119.75m2
・2階建て
・竣工:2001年2月
・構造:集成材軸組工法+枠組壁工法
・施工:常盤工業

自邸兼アトリエで実践した集成材軸組工法+枠組壁工法による
木造ハイブリッドを採用した商品化住宅のモデルハウス。
住宅団地の一角の敷地は北側には視界が開け、
南側には山が隣接する緑に囲まれた場所。

1階を落ち着いたプライベートゾーンとして主寝室・子供室や
水回りをまとめ、ワンルームの子供室は将来2室に分割できるように
なっています。周囲を遮られることなく遠望が確保された2階を
明るいパブリックゾーンとして24畳の広々とした
広間・食事コーナーとファミリーゾーンになっています。
北側の優しい光を取り込むために、大きなトップサイドライトを設けて、
勾配吹抜全体に、光が溢れる空間となっています。


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切妻屋根の勾配をそのまま内部空間として、
その中に室内の延長となる6畳のバルコニーも連続しています。
東窓際の厚さ7㎝・7mのカウンターにはこの家と同じ構造用集成材を
使用しています。エアコン置き場の他、相当量の収納スペースとして
活用できます。オプションで扉も取り付けられます。

その前面には大きな開口部、さらに外側には長さ5.5mの花台が
用意されています。ここでは2階にいながら庭感覚で植物を
育てることができて、個性的な外観を演出できます。
また、その下をカバー付のエアコン室外機置き場として有効に
活用しています。



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2階広間へと続く玄関ホールと階段は明るい吹抜となり、下足入れ、
2カ所の階段下収納、式台と機能も充実しています。
内部の仕上げは1階の床は厚さ30mmのムクの杉板、
壁はシナベニヤ張りです。天井も床の構造材である厚さ38mmの
米松材を現しにして、すべてに自然素材の風合いを大切にしています。

2階の床は厚さ19mmのムクのオークフローリング、
壁は漆喰調のペンキ仕上げで、天井は1階と同じ米松材、
吹抜部分はタル木と針葉樹合板をそのまま現しとしています。
また、食堂側の吹抜の壁は米杉板張りとなっています。


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木造ハイブリッド工法では、接合部は伝統的な仕口と16φ
インサートボルトの併用で、壁には2×6材の壁が挿入されて
構造用合板による面剛性で筋交いによらない在来工法です。
主柱は222mm角(8-3/4インチ)、大梁は171mm(6-3/4インチ)
×413mm(16-1/2インチ)、小梁130mm(5-1/8インチ)×171mm
(6-3/4インチ)というように、米国の標準流通材の断面寸法とし
て日本側で木拾いをして、シアトルから清水までコンテナで
直輸入した米松集成材を使用しています。
床剛性は米松206デッキング(本実)材を敷き詰めて確保して、
それをそのまま階下の天井仕上げとしています。その上に、
遮音用の強化石膏ボード厚12.5、構造用合板厚12を設置しています。

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by atelier-m-archi | 2018-02-09 11:59 | アトリエMアーキテクツ | Comments(0)

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それぞれに稼働を始めておりますアトリエMアーキテクツの
業務環境の中で、今回対策を必要としたのがレーザープリンタ。
別にカラーは必要でないので、モノクロタイプですが、
見た目は8年前の機種とほとんど変わりません。
カラープリンタ全盛期にいまどき、モノクロ?って、
と思うかもしれませんがカラー出力は大判プリンターがあるので、
こちらは、もっぱらモノクロ出力とスキャン、ファックスが主。
図面はA2サイズで大判プリンターですが、
A3は現場詳細図には必須で、さらにスキャン機能も外せません。

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そして、もう一つは迷惑ファックス対策。
こればかりは、送り手の思うがままでして、
こちらに選択の余地がなく、用紙を使用して受信してしまいます。
これらは裏紙としてコピーに再利用しますが、
近年とみに増えてきて、それも限界。
こちらの紙を一方的に消費して、腹立たしい限りです。
ところが、この拒否機能がモノクロレーザープリンタには用意がなく、
カラープリンタならあります・・・と・苦笑。
いや、そこはいらん。。。
そこで登場したのが、NAS(ネットワーク型HDD)で一旦受信し、
その内容を確認してから、出力か削除を選ぶという方式。

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キャノンでは、これまでsendという機能があり、
Macのパブリックホルダに送ることができて、これを使用していましたが、
じつはこれ、MacOSX Mountain LionからOS内部の仕様変更により
活用できなくなってしまい、この方法しか無いらしい。
Snow LeopardからMountain Lionに上げたら使えなくなってしまい、
数ヶ月間、非常に困った状況が続いておりました。
事前に、既に一杯となったスイッチングハブ8ポートを
16ポートに変更していましたので、追加のLANも余裕です。

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ディスクトップ上にNASのファックスホルダーを表示して、
内容を見て必要なものだけを出力して、
あとは削除・削除・削除〜〜。
メール添付でのやり取りがほとんどとはいえ、
圧倒的多数の迷惑ファックスの中には、
やはり、現場やら連絡やらで、埋もれてありますからね。
非常に助かっているNASを活用した優れた機能です。
これでもう迷惑ファックスとは、おさらばなので、
私には、もう無駄ですよ〜。

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by atelier-m-archi | 2018-02-06 22:26 | アトリエMアーキテクツ | Comments(0)

静岡・中ノ郷の家

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・所在地:静岡県静岡市
・主要用途:専用住宅
・敷地面積:232.74m2
・延べ面積:164.50m2
・2階建て
・竣工:2001年8月
・構造:集成材軸組工法+枠組壁工法
・施工:大隆木内工務店


近くに駅があり、人通りの多い前面道路からのプライバシー確保
が必要な敷地でした。奥行きの深い敷地形状を利用して、
前面に駐車場棟と来客用駐車場を、奧に住まい棟を設けて
それぞれを分離し、その間に玄関と庭・バルコニーを設けて、
プライバシーを確保しています。

玄関脇には事務所スペースをとの要望のため、
広めの玄関としてその奧に生活動線がありますが、
階段の手摺壁を縦格子のスクリーンにしてその境界を分けています。

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玄関と広間上部の吹抜と通路には構造梁が掛けられていて、
照明化されていますが、ここは将来のための個室増設空間で
手摺部分床には、照明・コンセント・スイッチの予備配線が
用意されています。

南全面の開口部からは、道路向かいの緑地の緑を取り込んで、
2階に居ながら緑豊かな風景が楽しめるようになっています。
上部には日射調整のための杉スクリーンがかり、
西日と近隣からの視線をカットする両袖壁が持ち出されています。

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自邸兼アトリエで実践した集成材軸組工法+枠組壁工法による
木造ハイブリッドを採用した住まい。接合部は伝統的な仕口と
16φインサートボルトの併用で、壁には2×6材の壁が挿入されて
構造用合板による面剛性で筋交いによらない在来工法です。

主柱は222mm角(8-3/4インチ)、大梁は171mm(6-3/4インチ)
×413mm(16-1/2インチ)、小梁130mm(5-1/8インチ)×171mm
(6-3/4インチ)というように、米国の標準流通材の断面寸法として
日本側で木拾いをして、シアトルから清水までコンテナで
直輸入した米松集成材を使用しています。

床剛性は米松206デッキング(本実)材を敷き詰めて確保して、
それをそのまま階下の天井仕上げとしています。
その上に、遮音用の強化石膏ボード厚12.5、構造用合板厚12を
設置しています。外壁は防火サイディングに杉押縁を加えて、
既製品を使いながら柔らかい外観を創り出しています。
内部床はメープルフローリング、壁は紙クロス(ルナファーザー)AEP塗、
天井は水平剛性の米松デッキング材を現しとして、
木材や自然素材に包まれた室内環境となっています。

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by atelier-m-archi | 2018-02-02 10:55 | アトリエMアーキテクツ | Comments(0)